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宗家藤間流の名執試験

宗家藤間流は私の属する日本舞踊の流派だ。

その資格審査である「名執試験」は3月と11月にある。

 

門下生が3月の「普通名執試験」を受験した。

 

清元「名寄せの寿」が課題の曲だ。小道具は扇一本。

肩ひじ張らず、滑るように踊る、これが当流の踊り方よ。

師匠は仰せだが、新名執に挑戦する者に理解せよというのが無理。まだまだ経験値の浅いのが現実だ。

そして取り立て師匠である私は、それを受験者にどう伝えるか?それがまた難解。

私とてまだ新米の取り立て師匠なのだ。

 

とにかく、一生懸命に、丁寧に、これしかない。

 

挑戦を志す者も、必死に取り組んでいく。

この過程が必要なのだ、大切なんだと言いつつ稽古する。

 

しかし、どんな受験生も同じ思い。

試験日を迎えるまでの重圧はかなりの心労だったようだ。アルコールを好む人が”酒断ち”をしたほどとか。

 

 

試験はご宗家と一人で対峙して踊る。緊張感はかなりのものだろう。

私は扉の外で待機する指示が。聞こえてくる音曲に私の手が動く。控室にいる親師匠も踊っていたようだ。

あなただけじゃあないよ!みんな同じよ!!緊張の時間。

 

無事に「宗家藤間流」への入門を許された。

本当によかったです。おめでとうございます。

お互い、これからも精進して稽古に励むことを誓った。

 

近くの”鍋島松濤公園”

この日は3月ながら穏やかな日で、公園の景色に心和む日だった。

 

 


夜桜乱舞の「FA+まつり隊」

「静岡まつり」の提灯の飾りが出現して、いよいよおまつりの日が近くなってきた。

 

「FA+まつり隊(ふぁたすまつりたい)」は今年も夜桜乱舞を楽しく踊ろう!とメンバーが集まった。

この日は連の顔合わせと踊り練習を兼ねて集う。いつものケーブルTV局も取材に来た。

 

平日の夜だから、全員は集まれなかったが、メンバーはカメラの前で「連」をアピール!

今年初めて参加する4年生のkちゃん、踊ることが大好き。お稽古ではいつも笑顔で楽しく練習している。

 

「大好きな着物を着て夜桜乱舞を踊るのがとっても楽しみです!」って、とびっきりの笑顔で話してくれた。

 

「FA+まつり隊」には衣裳の揃えはない。自分の好きな衣装を着て参加するのが特色だ。

この日のために選んだ着物。タンスに眠っている、お祖母ちゃんやお母さんの着物。思い出と一緒におまつりで踊る、そんな楽しみ方もステキ。

法被姿だってかっこいい!中には”手古舞”のように”たっつけ袴”を着る人もいる。

それぞれが個性を出している。

 

一番肝心なことは「お祭りを楽しむこと」

そのための工夫にメンバーは知恵を絞っているようだ。

 


ひな人形を飾らなくっちゃ!

雛まつりが近い!

 

そうだ!お雛様を出さなくちゃあ!

年中行事の中でも、大切にしたいと思うけれども大変な作業だ。

 

Y1のお祝いに、実家の両親が贈ってくれた7段飾り一式のお雛様。

お人形の数が多いうえに、一体に装着する小物が多い。細かい作業に指先が思うように動かない。

 

例年、夫が奮闘して飾ってくれたのに、今年は助っ人にならない。

孤軍奮闘か?と心配したが、大丈夫だった!

 

天袋から雛飾り一式を運んでくれたのはY3。Y1と共に3人の共同作業でひな飾りはどうにか完成した。

 

転勤で数年間は飾らなかったが、40年近く、我が家と子供たちの成長を見守ってきたひな人形たち。

一年に一度だけの”お目見え”だが、気持ちを、家中を明るくしてくれる。うれしいことだ。

 

さて、2か月もしないうちに次は五月人形だ。

勢いとノリで、私に任せて!!って言いたい。


梅まつり

今年も梅まつりで踊ってきました。

2月12日(日) 週末は寒波が心配され…!という予報ながら、晴天で富士山がくっきりと見える。寒風の影響もさほど感じず、ヒートテックのおかげか?あまり辛くはなくてまずまず。

今回は総勢9人で6曲。30分間を楽しんで踊り終えた。

山頂は、さすが観光地だけあってかなりの人がいる。ありがたいことに、設置された観客用のいすは満席、周りで足を止めて見てくれる人たちも多い。当然踊り手としてはうれしい。

 

日本平ホテルに移動して談笑のひと時を過ごせたのも、親睦が持ててよかったかな!

個人的には、勇壮な富士山の姿が堪能できてサイコ〜の気分だった。

 

2017年、藤泉会最初のイベントは、楽しい思い出とともに終了。

次に向けて、気持ちを切り替えて進もう!!


ちょいと変わる!夜桜乱舞

夜桜乱舞の季節がやってきた。

年が変わると、いつもそう思い続けて20年。それは同時に私が夜桜乱舞とかかわってきた年月だ。

その夜桜乱舞が、今年はちょいと変化する。

 

開催は4月1日(土)〜2日(日)

土曜日はいつもと同じ、2会場で市民総踊りでにぎわって踊る。

リニューアルするのは2日の日曜日

いろいろと大きく変わっている。

 

まず呼称が変わる  夜桜乱舞→城下さくら踊り

時間  15:30〜17:30(明るいうちに終了!)

会場  御幸会場のみ(松坂屋前〜電ビル)

内容  平成ちゃっきり節(日舞)と竹千代殿どんの2曲のみ。さくら色のものを身に付けてアピールする。

 

1996年から20年、ずっと踊り続けてきた夜桜乱舞も、近年参加者がめっきり減ってきた。

4月初め、社会は新しいスタートで何かと気ぜわしい時期と、おまつりの開催が重なる。特に日曜日は翌日が入学式とか新生活やらで不参加の連が多い。

 

これからを見据えて!と大学生ら若者の意見を取り込んで企画されたのが、今回の「城下さくら踊り」だという。

より多くの人が参加できるように‼との願いが込められている。

 

 

夜桜乱舞で、日本舞踊バージョンを踊り続けてきた者として一言。

危機感はずっと感じていた。減少する参加者の中でも、特に日舞を踊る連が極端に少ない。原因はいろいろあろうが、思い当たる点はいっぱいある。

そう思ったとき、さくら踊りは大歓迎だ。

覚えやすく踊りやすい踊りを、みんなで踊れたらどんなにいいだろう。楽しげな会場の様子が目に浮かぶ

 

 

しかし・・・!愚痴が突きあがってくる???

日舞バージョンなんて!! そう思っている人たちが多いと感じている現状で、どれだけ賛同を得られるか?

 

 

マイナス思考はやめよう!

自身ができる限りのことをやってみよう!

おまつりが先細りになるのが一番悲しい。

 

今年も夜桜乱舞に参加しよう!楽しく踊ろう〜じゃないか〜!

 

声掛けをして、夜桜乱舞を踊って楽しいよ〜ってことを、多くの人たちに伝えたい。

まずは連「FA+まつり隊」のメンバーを増やそう!!

あと2か月、努力はしていきたい。

 

 

 


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