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徒然日記-はじめの一歩-

日本舞踊を通して日々の出来事を語ります♪
文楽
 

文楽の公演がグランシップであった。ある日曜日の夜、招待券が手に入ったので前約をキャンセルして鑑賞にでかけた。
文楽協会主催で地方公演を行い、愛好家は勿論、日ごろ目にすることの少ない人たちに伝統芸能の人形浄瑠璃を身近に感じてほしい、と実施しているようだ、とてもいいことだ。グランシップの館長さんも鑑賞されていた。客席いっぱいのとはほど遠い“入り”だったが、それでも“文化的にいいものは公演に値する”と頑張ってほしいと思う。日本舞踊も然り!!伝統文化には理解ある応援を是非ほしい。それも性急でなくじっくりと構えて・・・。

夜の部の演目は「二人三番叟」「御所桜堀川夜討・弁慶上使の段」「傾城恋飛脚・新口村の段」の三番。

人形の動き、とりわけ世話物の舞台は吸い込まれて見入ってしまうほど。「弁慶上使」の腰元信夫とその母、「新口村」の梅川と忠兵衛の所作はまさに“人間”そのもの。袖つかいや首の使い方、ちょっとした動きにウーン!!感嘆としか言えない。役者の演じる“歌舞伎の舞台”そのままだ。
そして大夫の語る浄瑠璃がまたいい。太棹の力強さも心地よい。

しかし「二人三番叟」に関しては??? 正直、幕開きがこの演目だったので落胆したのは事実。日本舞踊の三番叟の軽やかな舞台が大好きで目に焼き付いているので、やはり人形では難しいのかな?というのが正直な気持ち。一番気になったのが“足拍子”文楽では足使いの人が足拍子を踏むとか。音はべちょんべちょん!と聞こえ、常に足の動きに連動していない。私が知らないゆえの誤解かもしれないが、“気持ちが苛立つような”舞台と感じたのは私だけだろうか。

| 日記 | 15:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
ネイルアート
 

Y1の趣味?に“ネイルアート”がある。“いまどきの若者のこだわり”を理解するのは本当に難しいと感じる、一つの事がらだ。

夏のある日、写真の浴衣を着るため、柄の花のイメージに合わせてネイルアートしてもらってきたの!と帰宅した。何と6時間もかかったとか。もっとも、途中急ぐ人が入ってちょっと休憩したらしいけど…。若さは時間もたっぷりあるってことかと感心しつつ、頭の中では???が駆け回る。

こだわるだけに、確かにきれいな出来栄えだ。爪の補強にもなると言われれば、そうかな、と納得しかかった。でも彼女の日常を見ると“その状態の爪ゆえ”の行動のほうが目につく。

家計を預かる主婦感覚、まして“おしゃれ”に興味が薄い私には理解できないことだ。しかし、彼女は実に満足げ! これでいいのだ!!
| 雑感 | 14:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
浴衣ざらい
 大勢の人が見に来てくれた

8月の日曜日、お稽古に通う日舞の師匠の夏のおさらい会があった。
ある時は梅ヶ島や伊豆の温泉で、または愛知県だったり長野県に出かけたこともあった。例年会員の親睦を兼ねて旅行先で開催が常?になっていた。ところが近年、私を含めて宿泊しないで日帰りする会員が増え、市内でやって!の声も上がって今回「軍神社」で浴衣ざらいが開催になった。

賛否両論だが、近くで開催すれば当然観客がある。内輪での〜んびりの気分で踊れない。お客さんがあれば“接待”も必要になる。でも会員だけの会より緊張感は違うかな?

ともかく、移動距離が少ないのは大いにありがたかった。帰宅も早くでき、疲労度も少ない。次回どうなるか分からないが“例年通り”にこだわることはない…と思っている。
| 日本舞踊 | 17:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
子供に日本舞踊を
北京オリンピックに沸く毎日、多くの熱戦にワクワクして見入る!…は私だけではないでしょう!
金メダルを胸にした選手が一様に言う言葉、それは「子供たちに夢と〇〇(競技)の素晴らしさを伝えたい」だった。活躍する選手の姿は輝いて見える。最高の成果を得た時、よりオーラをはなっている。その姿は子供たちの勇気と夢を呼ぶ。言葉より印象深く心に刻まれる。

   赤い旗 青い旗 赤い旗     赤い旗 青い旗 赤い旗

小学校2年生になる男子と幼稚園年長組の女子がいる。妹の踊る姿に影響されて?入門した兄、二人は兄妹だ。しかし事情でしばらくお休みしていたが「夜店市」をきっかけに稽古再開になった。

稽古中なんだかんだと理由つけし、注意を聞かない、稽古を早く切り上げようとする、やらない、けんかする・・・なんて常だった。子供は集中力が続かないもの、長い目で見て、嫌にならずいてくれれば・・・とこちらも気持ちを切り替えていたものだ。


ところが子供の成長は驚くほど。遊んでばかりいた2人が“やる気”を持ってきた。稽古中の態度がウソ??のような 「ぼくにまかして!!」 の言葉がお兄ちゃんから聞けた。当然の如く、夜店市の舞台発表は心配することなく“立派にしっかり踊って”みせた。観客のみならず、心配で心配でという兄妹の母とわたしを感動させてくれた。

オリンピックの選手にも似た2人の存在。わたしは「日本舞踊」を将来のある子供たちに知って、触れてほしいと思っている。兄妹のように、子供が踊る姿を見て、子供はもちろんおばあちゃん、お母さんがいいなあと思ってくれると嬉しい。
身近な子供が日本舞踊と出会えることを願っている。「子供と日本舞踊」がもっと大人の中で認識されてほしいと思っている。

先の妹は3歳のお誕生日前から教室に来ている。お昼寝だけ!という日も、泣いてしまって!と稽古できない日もあった。体も大きくなったけど、過ぎた月日は決して“無駄”ではなかった。自ら稽古したいと言い出したお兄ちゃんは、妹を支え、心の成長がとても大きい。

夜店市で踊ろう!と再開した稽古をそのまま続けていくと言ってくれた二人。
教室生が成果を発表する
さくら組日本舞踊発表会「艶姿、駿府のにぎわい」其の九が
11月9日(日)アイセル21のホールで開催される。


その時、再び大きく成長した2人の晴れ姿を見てほしい。これから特訓開始!!

| 日本舞踊 | 13:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
2008年静岡夏まつり・夜店市


第46回静岡夏まつり、2008年の夜店市が8月8日〜10日始まった。今年も教室生は舞台発表で参加することができた。



演目のフィナーレはうちわを片手の総踊り「晴れ晴れ太鼓」 まーるい太鼓を四角に打てば〜三角野郎も踊りだす・・・という“世の中丸く平和に暮らしたい!”と願いを込めた音頭を踊った。みんなで楽しく!だから、観客の人たちも踊りましょう!と声かけしたら、うれしいことにうちわをヒラヒラ踊ってくれた。

会の名を、藤間流日本舞踊教室から「藤泉会(ふじみかい)」と統一して参加したことし。参加人数も10人とまとまり、アイドル兄妹の人気も加わって楽しい“夏の思い出”を作ることができた。
| 日本舞踊 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) |