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さくら組の日本舞踊発表会

10月の週末はお天気が悪い。台風の接近もあって雨模様が続いている。明日もお天気が心配される。

 

あす28日(土)葵生涯学習センター・アイセル21 ホール

日本舞踊発表会「艶姿、駿府のにぎわい」其の18 が開催

 

藤間、猿若、芳柳と流派の垣根を超えて活動する5社中合同の会だ。

歌謡舞踊、端唄、小唄、音頭曲など、肩ひじ張らずに楽しめる小曲をそろえて発表する。

 

会の特色として毎回実施しているのが「みんなで踊ってみましょうコーナー」だ。

振り数の少ない音頭曲を、実際に会場の皆さんと一緒に踊ってみましょう!という”体験するコーナー”になっている。

見るだけでなく、動いて踊る楽しさを知っていただきたい、と思って続けている企画で、今回は「開運招福音頭」何ともめでたい曲を取り上げる。

またこの曲は、オープニングにさくら組メンバーが踊っている。

 

東草深のアイセル21・一階ホール、11:00開演、もちろん入場無料で自由に入場できます。

雨?が気になるけど、皆さん是非お出かけください。

 

お客様が多いと、出演者もモチベーションが上がって、より良い舞台を目指して頑張れます!!!

どうぞよろしくお願いします。


発表会はどうにか終わりました…!

暑いさなかの発表会。

8月27日(日)に開催した日本舞踊の発表会「藤泉会」はとりあえず終了した。

 

”とりあえず”と意識したのには訳がある。

踊るうえでとっても重要とする”音” 機械の調子が悪いのか?トラブル続出で進行がままならない。

開始30分ほどはスムーズに運んだのだが、その後何度となく不幸が襲ってきた。

 

音が出ない、音量が上がらない・・・、なぜ?どうして?

上がった緞帳を下ろし、しばしの猶予を…、とアナウンス。

一度だけではないトラブルに閉口。

会館スタッフの応急処置で、どうにか終焉することはできたが。

 

でも、音だけじゃあなかった。

小道具の準備や着付けに手間取ったり、は休憩時間の挿入でしのぐ。

 

究極は、自身の演目に納得がいかなかったこと。

近年、踊る曲はチャレンジの気持ちを込めてきた。

今回の「梅の春」は上品で粋な清元の代表曲だ。”間”の難しさや変化の表現をどう作るか?など考えて演じてはみた・・・。

 

ただ、気持ちが先走ったか?

言い訳はしまい。結果が今のすべて。

 

次に向けて気持ちを切り替えて!と思うが、なかなかそうはいかない。

今回、たち進むのに少し時間が必要だ。

 


日本舞踊の発表会「藤泉会」

8月27日(日)国道一号線沿いに位置する会館 ”あざれあ” のホールで日本舞踊の発表会「藤泉会」を開催する。

11:30開演、入場無料の会です。たくさんの方のご来場をお待ちしています。

 

一年間のお稽古の集大成と、舞台で踊ることに至るまでの頑張り?を見てほしい。

お稽古を続けるではなく、舞台発表することで得る多くの事を学ぶ場、を期待したい。

これが「藤泉会」を主宰する勘穂泉の気持ちだ。

 

 

今回3年?ぶりに舞台発表する生徒がいる。忙しい仕事の中でも稽古は続いていた。

その間、一つの演目をコツコツと練習してきた。

こう書くと努力家?のイメージだが、そうではないかも??

 

実は定期的に、地道に稽古に通うことがない状況下だったために、一曲が仕上がる時間が長引いたという訳だ。

尻込みする彼女を奮起させて発表する事になったが、その後の頑張りにはちょっと感動。

 

日本舞踊は着物姿で踊るのは当然だが、今回は曳き着を着て踊る生徒もいる。

この猛暑の季節にと思だけで汗が出そうだが、曳き着の持つ姿は一見の価値あり。

 

日本舞踊を踊るのに欠かせない小道具の品々、これも見逃せない。

今回、そんな独特の小道具が多く登場する。

 

日本舞踊のそんな舞台を楽しんで欲しい、と思っている。

 

 

当然ながら、会員は立場や環境がそれぞれ異なる。

そんな人たちが集い、日本舞踊の稽古を続けてきた。

そして、それぞれの気持ちを持って27日の舞台へ上がる。

 

一同まだまだ勉強中!ながら、一生懸命に踊る姿はまぎれのない真実だ。

 

 

是非、応援の気持ちを持って見ていただきたいと思っている。

どうぞよろしくお願いします。


夢舞台 静岡公演

先日、各流舞踊 第7回「夢舞台」静岡公演が静岡市民文化会館の中ホールで開催された。

流派やジャンルを問わず、多くの踊り好きが、ともに舞台を踏む会だ。毎回とても多くの観客に見てもらうことができるのが嬉しい。

 

「藤泉会」は古典曲で2番参加している。

長唄「藤娘」

日本舞踊の代表曲?ともいえるほどによく知られた曲。

本衣裳で踊るのが初めて!とても緊張して・・・!

 

不安を口にしてはいても、支度ができた自分の姿に満足げな様子。

舞台度胸はある彼女だけに、出来栄えはよかったと思えたはず。

 

初めて経験することで得ることは、きっとたくさんあったはず。

次のステップに期待しましょう。
 

長唄「羽根の禿」この曲も日本舞踊ではよく踊る。

ぽっくりをはき、かんざしいっぱいの鬘、刺しゅうがあでやかな着物。

華やかな舞台で、いかに子供らしく踊るか(立ち方は実は60代?)が見せ所だが・・・。

 

衣裳が重い、体調がすぐれず頭痛が辛い。

思うように動けなくて!。

つぶやく・・・。

 

彼女もまた、経験を生かしてほしい、と思う。

 

衣裳のアップ写真。重厚さや華やかさが伝わるかしら?

 

舞台で踊ること、実は大変なことだと思う。舞台の大小ではない。

練習を重ね、作り上げて本番を迎える。

一度きり、その時がすべて。だからこそ悔いの無いように自分を追いつめる。

失敗、言い訳なんて言わない、自分を否定することになるから。

その時の自分が真の自分。

 

そんな思いで踊っていきたい、と思っている。

 


 


清元「傀儡師」

師匠主催の勉強会で清元の「傀儡師」を踊った。

場面がさまざまに変化していく”変化舞踊”の一つ。

この手の演目を好み、踊りたいと思っている。

 

踊りに詳しくない人、見る機会の少ない人にとって、変化する舞台面はわかりやすい?楽しかろう?と考える。

日本舞踊に興味を抱くチャンスにつながる、かも?

 

踊り手だって同じ。

どう表現するか?は、どんなイメージを持つか、作るかによる、と思っている。

難しく考えないで素直に・・・。

 

これは日本舞踊を続けてきて、最近になって思い至ったことだ。

 

稽古する演目に好き嫌いはない。しかし踊っていて面白い!と感じる演目はある。

それを”好き”というのだろう。

今回の「傀儡師」のように、筋立てがはっきりとした歌舞伎舞踊が好きなのは、そんな理由からだ。

 

容姿端麗とは程遠い私は、見た目のすっきりとした演目が苦手だ。

堅い、ご祝儀ものと言われるような演目、好きで楽しいのは本心。

 

でも舞台に立って踊る演目としては弱気になってしまう。

気持ちを入れて踊っていても、立ち姿がそのようには見えない。

少なくても、自分の中ではそのように見える。これが大きな理由だ。

 

残念ながら、この気持ちは踊り終わった後に、後悔と共にやってくる。

気持ちを押し込んで”場”を取り繕う自身が嫌になるときでもある。

 

そんな理由からか?変化舞踊を踊るとき、罪悪感は少し遠のく。

 

「傀儡師」の終盤、知盛の亡霊の中での一節。

 

「どうでぇ、義公!」とおどけて、棒を足で持ち上げて、失礼!というようにおでこに手をやる振りがある。

 

ここの下り、唄も踊りも大好きな部分だ。

私の気持ちにピタ〜とはまっている。

 

気持ちよく、どや顔で踊っていたね!と、Y1は言う。

 

「そうかぇ、そりゃあそうだ!!」

 

 


 


踊りの小道具

5月6日(土)11:00開演、あざれあ6階ホールで、勘市穂師匠主催の発表会「市穂美会」がある。

門下生が常磐津「東都獅子」を、勘穂泉は清元「傀儡師」を踊る。

 

「傀儡師」は、人形を遣って見せる街頭芸人を舞踊化したもの。

首に箱をかけ、人形を手に出てくる。放蕩息子の話、クドキ、チョボクレと進み、果ては知盛の幽霊が出てくる義経物語と、いろいろ場面が移っていく面白い曲だ。

人形遣いと言っても人形を持って踊る個所は少ない。

この人形、一般には ”唐子人形”を使うとか。

師匠は”お七と吉三の人形”を小道具に使う。

 

市穂美会の会員の中にとっても器用なアイデアマンがいる。人形はその彼女の手作り品だ。箱は勿論、後ろにある鳥籠もしかりだ。

日本舞踊は、必要な小道具を使ってよりリアルに表現する。

彼女が創意工夫して作った小道具は、演目の重要な雰囲気つくりに欠かせないのだ。


一方、扇獅子は「東都獅子」で使う小道具だ。扇の上の赤い牡丹の花も彼女の作だ。ピンクの花だったのを、取り替えたら華やかなった。ちなみに牡丹の花枝は私が作った。

 

 

日本舞踊を踊るとき、演目によって不可欠の持ち物がある。それを小道具と言うのだが、手に入れるのはいろいろな意味で難しい。

舞扇は一般的だが、特殊なものや仕掛けものも多い。それらは価格がとても高価なのに物件がない。

手作りを試みるが、特殊で複雑な工作ゆえに思うようにはできない。

 

そこを、先の彼女は器用さとアイデアで作ってくれるのだ。

 

ありがたいです。私はそれを持って踊るという次第だ。

 

自分なりの「傀儡師」を目指して・・・。

いやぁ、でも18分は長いな!

飽きないで見てもらえることを、ただ願う。

 

 


宗家藤間流の名執試験

宗家藤間流は私の属する日本舞踊の流派だ。

その資格審査である「名執試験」は3月と11月にある。

 

門下生が3月の「普通名執試験」を受験した。

 

清元「名寄せの寿」が課題の曲だ。小道具は扇一本。

肩ひじ張らず、滑るように踊る、これが当流の踊り方よ。

師匠は仰せだが、新名執に挑戦する者に理解せよというのが無理。まだまだ経験値の浅いのが現実だ。

そして取り立て師匠である私は、それを受験者にどう伝えるか?それがまた難解。

私とてまだ新米の取り立て師匠なのだ。

 

とにかく、一生懸命に、丁寧に、これしかない。

 

挑戦を志す者も、必死に取り組んでいく。

この過程が必要なのだ、大切なんだと言いつつ稽古する。

 

しかし、どんな受験生も同じ思い。

試験日を迎えるまでの重圧はかなりの心労だったようだ。アルコールを好む人が”酒断ち”をしたほどとか。

 

 

試験はご宗家と一人で対峙して踊る。緊張感はかなりのものだろう。

私は扉の外で待機する指示が。聞こえてくる音曲に私の手が動く。控室にいる親師匠も踊っていたようだ。

あなただけじゃあないよ!みんな同じよ!!緊張の時間。

 

無事に「宗家藤間流」への入門を許された。

本当によかったです。おめでとうございます。

お互い、これからも精進して稽古に励むことを誓った。

 

近くの”鍋島松濤公園”

この日は3月ながら穏やかな日で、公園の景色に心和む日だった。

 

 


ふじのくに 芸術祭 2016

第56回の静岡県芸術祭の舞踊公演「翔の会」が、グランシップであった。

 

日本舞踊、クラシックバレエ、現代舞踊とジャンルの異なる3部門の舞踊が、同じ舞台で共演する。

 

日本舞踊は他の舞踊に比べ、年齢的に高いのが現状だ。

60代はまだまだ若手??に見てもらえる傾向がある。良し悪しは別にしても、参加の機会があることは、経験値を高める良い機会になるのは事実だ。

という事で、昨年に続いて踊ることとなった。

 

今回は大和楽「あすなろうの詩」

花、月、雪の3人立ち、私は「月」を踊る。

 

うれしいことは、初めての”若衆”のいでたちだ。

元服前ゆえに前髪もしつらえている。薄いむらさきの地の着物に、袖なし羽織を着る。足袋も藤色の色たびだ。

息子より若返ったね!

周りから戯言も聞こえてくる。

「花」は若い娘、もっと若い人かと思った!と感嘆されるほどにきれいに若々しくなった。

「雪」は芸者役、色っぽ~く変身できた、艶っぽさが漂っている。

「月」舞台面はいつも「細く見えたよ~」の声。

 

そう、一人で立っていれば ”私だけ” だから・・・!

若衆には見えないではないか!!チョイ太のおじさんスタイルに、現実を直視してため息。

 

大切なのは、舞台にかける気持ち。どう表現して踊ろうか?という思いや情熱。そして学び、作り上げていく努力。

 

経験を積み上げていく楽しさは、自分の血肉となる、と信じて…。

 


さくら組発表会、感謝!!

11月3日(祝)於・アイセル21

さくら組の日本舞踊発表会

「艶姿、駿府のにぎわい」其の17

 

盛況のうち無事終了することができた。

5社中の参加者はもちろん、会場に見に来てくれた多くの観客の皆さんに感謝します。

 

17回を数える年月は、さくら組の存在を認知してもらえたかな?なんて、勝手に思ってしまいます。

 

アイセル21の地の利のためか、いつになく観客が多く感じられた。さらに終焉までその状態が続いた、というとっても嬉しい会だった。

 

来年の18回を目指して各社中はスタートするはずだ。さらに進んだ20回の節目は記念の会にしたいなぁ・・・という希望も抱いていきたい。

 

藤泉会はさくら組が終わって再集結!打ち上げの懇親会で盛り上がった。

いえ、しっかり反省会もやりましたよ!

それが藤泉会のいいところだな〜!って感心している。


さくら組の発表会

5社中合同で開催する、さくら組の日本舞踊発表会「艶姿、駿府のにぎわい」は今回で17回を数える。

思えば、よくここまで続けてこられた!という一言になる。

 

さくら組は私にとって ”日本舞踊を教える” と言うスキルを身につける大きな力になった。

立ち上げから今回まで、様々なことを経験し、考え、学んできた。

難局に立ち向かう姿勢も会得できたか?と思う。

 

その発表会が11月3日(木、祝)に開催される。

葵生涯学習センター(アイセル21)一階ホール

午前11:00開演

入場無料 (アイセル21・葵区東草深町3-18)

 

端唄、小唄、歌謡舞踊などいろいろなジャンルの演目が50曲。

 

この会の特色にもなっている「みんなで踊ってみましょう」という体験のコーナーもある。

いすに座ってばかりだと腰も痛くなりそう、立ちあがってみて!少し体を使って踊ってみましょう!

今回は「やぐら音頭」の曲を踊る。太鼓をたたく振りが入っていて楽しく踊れそう。

 

当日まであと一週間、「藤泉会」からの参加は12人、13演目。

楽しい会にしようと願って稽古を続けている。

 


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