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栄の屋台だ、やれやれやれよ~!

 

日本一の長唄による地踊りをうたった藤枝大祭り、3年ぶりに開催された今年は、9月30日~10月2日。

小雨交じりの天候だったが、無事に楽しく終えた。

 

若衆がかっこいいところを見せる箇所がいろいろある。三味線と長唄の奏でる中の地踊りは女子連の腕の見せ所!練習した曲をきれいに踊る。勇ましさと優雅さとが入り混じったお祭りでもある。

「栄区の屋台」

やれやれやれよ~!栄だやれよ!

祭りだやれよ!わっしょいわっしょい!

 

お囃子が呼応して一段と盛り上がる。

 

とにかく楽しまなくっちゃ~!

 

扇子を振り、提灯を掲げ、

跳ねて跳ねて!

歩いて踊って、

踊って歩いて!

 

 

 

 

 

 

おまつりが終わって5日目。祭りの後のむなしさ?でなく、疲れがなかなか取れない。

 

前回から3年の月日の経過は、思いのほか大きかった!ことを痛感している。
 

 

 


藤枝大祭/いや栄、巷の賑わい

8月から地踊りの稽古が始まり、暑い中藤枝に通った日々。そして10月4〜6日、町内の人達と共にはじけた大祭りの3日間。過ぎてしまえばあっという間だった。“まつりの後”のむなしさが余韻と共に漂う。

記憶のあるうちに記録を、とウオッチング…!
区内で目に入ったのは手作りの吊るし雛、中央には”さるぼぼ”周りにはまつり装束の人形が取り巻いている。それぞれ違う法被を着て、もちろん栄区って主張している。提灯までついている。う〜ん!って感嘆の声をあげるほどの出来栄え!!






 玄関先に飾られた提灯も祭りの風情を感じる。

そして一番の楽しみは、3年後の出会い。特に子供たちがどれだけ成長しているかを見るのが楽しみだ。1歳にもならない子の3年後は…、オシャマナ3歳の姫はお祭り大好き、より祭りにはまっていくだろうな…、気になる男子、次回も私を気にしてくれるかしら…。長いようで短い3年、されど3年、健康維持で私は次のまつりに備えていようと思う。

 


藤枝大祭〜栄区の山車〜

藤枝大祭りには14基の屋台が参加する。どの地区も自慢の山車だ。
栄区の山車は平成7年に新造された唐破風様式の白木造り、富山県井波の彫刻が重厚さを醸し出している。後部に掛けられている「勧進帳」の緞帳が更に目を引く。
手古舞として栄区と関わって6回目、屋台はその前の回デビューだと思うと親しみを感じる。同世代感覚か???

車輪は大きな木を輪切りしたもので、”年輪がはがれおちるように摩耗していく!”との話にジーンとする。これまた一本丸太を磨きあげて使う“てこ棒”は屋台のかじ取りだ。方向転換したり“見せ場”でぐるぐる回したりする時、若衆が意地をかけて操作する、渾身の力を込めててこ棒にしがみつく。こんな時、車輪は大きなきしみ音をさせながら、木屑とわだち跡を残して存在を誇示する。

第二屋台と呼ばれている小型の屋台には、参加者のための飲み物が積まれている。まだまだ暑い時期で熱中症をおこさないようにと、コップとペット飲料を持って参加者の間を回ってくれる。グッドタイミング!の冷たいお茶はサイコ〜!!

今回さらにもう一台、第三?屋台が増えていた。本台以外の仕事も重要って言う事か。この二台には名前入りの提灯がかけられている。よる提灯を灯して行く様は、また風情がある。また長唄「供奴」を踊る時は提灯が小道具になる。

日が暮れて屋台にライトがつき、提灯がともる頃、まつりは更に盛り上がる。大通りは交通規制され、見物客の数も増える。二台の屋台がすれ違う場面は圧巻だ。それぞれの区の交渉役の話し合いから始まるという。どのように往きあうか、音は、踊りは、どちらが先か?細かい取り決めをした後手締めをする。交渉術と人柄と気風と・・・男のまつりを見るひとコマだ。

さあスタート!

10月4日(金)いよいよ藤枝大祭・栄区の屋台がスタートした。
今日は区内を回る。金曜日で参加者が少ない上に、住宅の軒が迫っている道幅の狭い所を回る。例年、綱を曳く人も屋台を動かす人にとっても“難所”ぞろいの場所だ。しかし地元に屋台を乗り入れる親しみと、どんな場所でも立派に通して見せるぜ!の意気込みとテクニック?はある意味感動ものだ!!

4日〜6日までの3日間、、3年間も待った藤枝大祭が旧東海道の歴史を残す街道筋に展開する。14地区がそれぞれに自慢の屋台と長唄による地踊りを競演する。

綱を曳くのは女子連の人達。子供はもちろんピチピチギャル?や熟女組が力を合わせて「やれこのせ〜〜」センスを振って声援を送ることも忘れない。

常に運動会の綱引きだね!と強がりの言葉を掛け合いながらひたすら引っ張る。手は赤くなり、豆を作り、こわばって指が動かなくなっても、気持ちをそろえてみんなで一緒に「やーれこのせー!」


いよいよ藤枝大祭が始まるよ〜

 
栄だ栄だ、やれやれやれよ!祭りだわっしょい!3年ぶりだよ!やれやれやれよ!!

威勢のいい掛け声と豪華な屋台、そして日本一を誇る長唄の地踊り。
藤枝飽波神社のおまつりである藤枝大祭が、いよいよ明日4日(金)〜6日(日)に開催される。

「栄区」地踊りの指導に関わって早くも6回目を迎える。月日の流れと歴史を感じる。8月から始まった練習を経て、いよいよ本番が目前までになった。

前回お母さんにだっこされていた子が、今回は元気に「越後獅子」を一生懸命に練習している。小学低学年だった女子は、お母さん似のきれいな娘らしい姿に成長している。結婚して2人の子供の素敵なお母さんになった人もいる。3年、されど3年、この間のみんなの成長が、実はとっても楽しみだ。ワクワクする気持ちと共に、歳を重ねる自身の気力に、勇気を注入してもらう源になっている。

もとよりお祭り好きを自認する身としては「さあ!頑張っていこう〜、楽しんでやろう!」のいまがある。
でも心配は空模様、なんだか怪しい予報が出ている・・・。

藤枝大祭りウオッチング

10月1~3日の藤枝大祭り、手古舞としてエンジョイし、ウオッチングも楽しんだ。 
  ひょっとこ  ワンちゃんも祭り
栄の屋台の“有名人”はいつもひょっとこのお面を頭にのせ、踊りながら皆の士気をあおいで回る。彼の号令でみんなが盛り上がる、気持ちが一つになる。
よちよち歩きの頃からお祭りに参加、お囃子三味線の音を聞いて育つのが地元っ子。まつり好きの血はこうして作られていくんだ。

梃は人気
先端に「結び柏の町印」を刻んだてこ棒は休憩時間には子供たちに人気、遊び道具?と化す。
踊り練習中から注目していた三つ子ちゃんたち。衣裳もばっちり決まってかわい~い!!でも長い道中に少々お疲れ、バテモードかな。

栄マーク            
    

  
この日のために女の子たちは精いっぱい決めていくる。早朝からお母さんは大忙し、子供の髪をアップに結いあげ、かんざしを飾る。栄区の町印・結び柏を編みこんだ子がいた、アイデアと努力に“あっぱれ!”スプレーでマークを描いたり、親子お揃いだったりかんざしに凝ったり、それぞれの心意気が伝わってきて楽しい。
男の子だって決まってる。鯉くちに腹掛け、豆絞りの手ぬぐいをきりりとかぶり…。粋ですね~!!

励まし合って綱を曳く、でも長い道中疲れ果てて寝てしまう子も。やっぱりお母さんは“えらい!!”
10月なのに、あまりの日差しにこんな人も・・・、でも美人ゆえにさまになってるゥ~

     

屋台曳きまわし/テクニック

 お祭りの初日、1日は金曜日で午前11:20スタート時点の参加者が少ない。例年悩みの種だが、今年は特に人がいない。そのうえ町内を回って屋台のお披露目をするから、コースに難所が多い。まず細い路地を行く。曲がり角が多い、坂道や川(下水路か)もある。電柱、家の軒、塀、草原、本当にたくさんの弊害が揃っている。そんな中で屋台を曳いていくのは“テクニック”のなせること。
  屋台2

  テクニック
屋根の上からも指示が飛ぶ、みんなでちょっと綱を曳いてはてこ棒で向きを変える。すこしづつ、何回も繰り返しながら路地をぬけていく。すごいぞ〜!!

町内i新築する家は玄関がずっと奥で塀はない。曲がり角にある家は窓ガラスが外され、枠だけにしてある。
いずれも屋台が通るのを見越してくれている。

こんなちょっとした心遣いにも“お祭りを支える心”が生きている。

難所のここ一番!では、若衆だけでなく、往年のベテラン衆も加わり、長年培ってきた“勘とテクニック”で切り抜ける。
 
休憩そんな時、子供と女子連はしばし綱から離れて様子を見守る。休憩になるその時間がちょっとうれしい。充電したらまた精一杯の力で屋台を曳いていく。






「彌栄巷のにぎわい」栄の屋台スタート

 栄屋台出発
10月1〜3日、藤枝市の飽波神社の藤枝大祭りが開催された。
江戸時代から続くお祭りは3年に1度開催される。長唄、三味線、囃子方の生演奏で地踊りを踊るという、素晴らしい伝統が展開する。規模と質においては「日本一!」と藤枝っ子は誇らしげに語る。

「栄区」の手古舞として参加して今回で5回目になる。7〜9月にかけ18回の稽古(長唄、俗曲7曲)を経て臨む小若、若連衆の地踊りは万全。栄をはじめ屋台は14基、それぞれの区自慢の屋台の原動力になる梃(てこ)衆は張り切って3日間の曳きまわしに男気をかける。夜には提灯に灯が入り、屋台の曳き違いや提灯を持って踊ったりと、一層にぎわう。


   手古舞 
準備完了、出発!

   引けー 引っぱれ〜!!
渾身の力を込めて綱を引く。歯を食いしばり、力を合わせ…

   屋台2

   tatai3
屋台の舵は“梃(てこ)棒”でとる。ヨイショッ、ヨイショッ・・・ひと押しずつ動かしていく。

圧巻は、屋台を支点として回転させる時。車輪がきしむ、2回3回と勢いよく回る。

ここぞ!という、てこ衆の男意気が炸裂する。

「気合いだ、気合いだ!」青年団長が屋台から指揮の声を張り上げる。梃長、もちろんてこ衆、屋台に着く栄区のみんなの気持ちが一つになる。
掛け声と拍手のあらしがくる跡2   
道路には屋台曳きまわしの“軌跡”がくっきりと残る。すごいぞ〜!!
  

藤枝大祭〜気持ちいいね!〜



「日本一の長唄の地踊り」を見所とする藤枝大祭、今年はテレビや新聞に取り上げられ、今までよりアピール度が違う。14日(日)には地元局のSBSでテレビ放送もあった。
栄区の地踊りを紹介すると、子若連が長唄「羽根の禿」「官女」、若連は長唄「越後獅子」「供奴」「秋の色種」、俗曲の「深川」「五十三次扇の宿付」、全員で踊る俗曲「新桃太郎」となんと8曲もある。
それぞれに趣のある曲だが、ある女の子は「私、羽根の禿がだ〜いすき!」と長唄を口ずさみながら踊っている。この環境がいいな〜とつくづく思う。大人は総じて「供奴」が好きだ。威勢のよさとテンポが受けるらしい。しかし、この曲は日本舞踊独特の“腰を入れたり足運びが難しい奴の形”が身上で、ちと難しい踊りだ。でもそんなことより、踊って楽しいのが一番かな?



踊りは見てくれる人がいると、より楽しいもの。塀や空き地の前より、やはり大通りで、大勢の観客の視線を感じて踊ると“気持ちいいものだ”



今年のお祭りは楽しいうちに終了した。三年に一度の開催が皆の気持ちを盛り上げ、一気にはじけるのだろうか。いつもその熱気に圧倒される。私もかなりの“お祭り好き”ゆえに、その“輪”の中にいることがとてもうれしい。
さあ!三年後にまたはじけるぞ!!熱気のさめないうちに、もう次の祭りに参加できることを望む私だ。
しか〜し、騒ぎすぎか?のどを痛めてしまって「声がかすれる〜」

藤枝大祭〜飽波神社奉納〜


鳥居すれすれで止まる“神業?”

栄区の飽波神社奉納舞踊は、最終日の7日(日)午前9:40〜と早い。前回はあいにくの雨で雨合羽を羽織って参拝したのを思い出す。今年は天候に恵まれ、とても気持ちがいい!



夜は屋台の提灯に明かりが灯り、参加衆も名前入りの提灯を掲げ持っている。賑わいは一段と増してくる。
車も通行禁止になって、祭り本部前の大通りはまさにお祭り天国になる。本部前では“引き回し”といわれる屋台の回転技の見せ場になる。梃子棒を押して屋台を回転させるのだ。“ここが梃子衆の見せ所!”とばかりに張り切るてこ衆。ことしの栄はすごい!勢いがある!なんと3回転もした、それもかなりのスピードで! 参加者は屋台の方を向き、扇や提灯を振って声援を送る。ここでもみんなの気持ちが一つに燃える。

他地区の屋台とすれ違うときも“圧巻”だ。まず先頭を行く交渉係同士の話し合いから始まる。「どちらの屋台がどうするか」を決めるためだ。ずっと以前は“喧嘩に…”なるほどに過激なやり取りがされたとか?
栄区が地踊りを先に披露、その間相手は座って見る、次は栄が同じことを、そしてお囃子のみで引き違いをする……。など、屋台とすれ違うたびに交渉から事が繰り返されていく。その結果で屋台が動く。
しかし、それ!と走りながら二基の屋台がすれ違うさまは、とても迫力がある。

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