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清元「文売り」

1月31日(日) 静岡市民文化会館中ホールで開催される「市穂美会」
私は清元の「文売り」を踊る。

変化舞踊の一つで、逢坂の関を通過するとき、士農工商の4人がそれぞれに物語(踊り)をするという構成の舞踊劇。その中の”商”の踊りがこの演目だというのが「文売り」のルーツ。

傾城大淀が遊女八重桐の扮装をして、懸想文を付けた梅の枝を持って登場、という設定。

衣裳は紙衣(かみこ=文字を書いてあるような反古染め)の着物、むらさきと黒の染め分け衣裳の曳き着。華やか?というより個性的。
かつらは紫のぼうし(布)付きのつぶし島田。
極めつけは化粧、眉をきりっと強く、上むきに描いていく。好き好き?だが、ちょっと異彩だ。

「さぁさぁ、これは色を商ふ文売りでござんす 私が商ふ文の数々は 宵の睦言まだなこと マァ聞かしゃんせぇ」

まず、名乗りのセリフ。
仕方話(しかたばなし)と言われ、セリフを挟みながら踊りが進んでいく。
セリフは全部で4か所。これが最も難しい、一番気になって納得できていない部分。

内容はかなり面白い。
廓で三万三千三百三十三本もの恋文を送った傾城の話から、踊りが佳境に入る。
2人の傾城が、一人の男を取り合って、つかみ合いの喧嘩になる。縁から落ちて怪我したり、いろんな人が出てきて大騒ぎ。ネズミをくわえた子猫やイタチまで登場する。この部分は振りも多く動きを要求される。楽しい踊りになっている。

とにかく、時間はない。待ったなし、なのに気持ちが落ち着かない。
セリフが…、言い回しと発声。難しいことだらけ。
しかし…。言い訳できないぞ!言い聞かせて後20日を過ごす。

コメント
後2日しかないのに・・・。と自分の勉強不足、練習不足に言い訳している反省の日々です。捻挫がそれまでに治ること祈って頑張ります。
  • 藍まま
  • 2016/01/28 1:53 PM
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