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め組の喧嘩〜シネマ歌舞伎〜

清水区にある映画館に出かけた。ここではシネマ歌舞伎が上映されている。

今回の演目は「め組の喧嘩」

 

”火事と喧嘩は江戸の華”と語られている時代が舞台。

江戸の町を守る鳶衆と、人気の相撲力士との喧嘩が主題になっている芝居だ。

 

故勘三郎丈が、きっぷがよくて粋な鳶の頭を、小気味よいほどに演じる姿に魅せられた2時間だった。

 

今日は上演に先立ち、芝居の解説があった。

実際に起こった事件が題材になっているという。

役者の動き、セリフ回しの解説を聞いて、

あゝそうか!なるほど!と、より一層に映画を楽しむことができた。

 

気性は荒いが人情や責任感に熱い鳶の頭。一方帯刀を許され、人気稼業で肩をいからせて歩く力士。

男と男の、命を懸けた真剣勝負が繰り広げられる・・・。

 

「平成中村座」24年5月公演の歌舞伎。

最後には舞台奥の扉が開き、御神輿が参入する展開に!!

スカイツリーと神輿、出演者も役を忘れて立ち止まる、歓声を上げる観客。そんな中でエンドロールが・・・。

 

劇場では味わえない別の感動を味わった。

 

役者のリアルな動きや表情、汗が光る顔が目の前にある。

何をしているの?などない、よく解る動き。

劇場の遠い席からでは味わえないスリルと臨場感。

「シネマ歌舞伎」にはそれらが盛り込まれている。

 

地方では劇場に足を運ぶこともなかなかできない。そんな気持ちに応えてくれるのがこのシネマだ。

これからの作品に期待していきたい。


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